2007.11.7

早大スポ科で講義『パフォーマンスアナリスト入門』

チームワークエンジニアのムラタぐです。

本日は、早稲田大学スポーツ科学部で
NBA解説でおなじみの倉石准教授の
トップパフォーマンスサポート実習という授業で
招聘講師として講義して参りました。

PC演習室を利用して25名の
優秀なアスリート・コーチ・トレーナーの卵さん達に
「パフォーマンスアナリスト入門」というタイトルで
弊社のスポーツ分析ソフトPowerAnalysis
体験して頂きました。

ともだち握手
→チームワークを高めるGOOD&NEWS、
→肩こりすっきり笑顔ほっこり準備運動

と私の得意のオープニングで
アイスブレイクしながら笑顔と和やかな雰囲気を
作り出していきました。

1.傾聴のルール
心をこめて目と耳と体で聞く

2.挑戦と感謝のルール
今を生きる=挑戦を楽しみ、感謝する

3.称賛のルール
誰かがすばらしいことをしたら拍手

という3つのルールをメンバーに伝えました。
教室全体を、学びを深めることを目的とする
ひとつのチームのようにすることを意識しています。

大学の講義でこんな始め方をする先生はあまりいないでしょうし、
スポーツ分析ソフトを使うのも初めてだったので
学生さんたちには、とても型破りで新鮮だったようです。

今回は、ほんのダイジェストなので
さらに学びたい人には、パフォーマンスアナリスト資格講習を受講して
資格取得を目指すことをお薦めします。
詳細はこちら→日本eコーチング協会
資格取得期間(3か月から6か月)は、
スポーツ分析ソフトを無償でレンタルできるのでとてもお得です。

皆さんのやっているスポーツが
もっともっと楽しくなると思います。

学生さんたちの感想を下記に匿名で引用させていただきます。

●パソコンはあまり得意ではなく、わからない部分もありましたが
パートナーの人と助けあったり、先生に聞いたりとこの教室が1つの
仲間のように思えました。大学でこのように一体感のようなものを
感じる授業はあまりないような気がして楽しかったです。(T.O.)

●メインの映像分析に興味があったのはもちろんですが、それ以上に
スピーチ・拍手・挨拶等を中心としたコミュニケーションの取り方が
勉強になった。今日学んだスキルを持ってミーティングを行えば選手
一人一人の思いが引き出せ、効果的なミーティングになると感じた。
良いミーティングができるための雰囲気・ルール作りが大切だと思っ
た。(Y.S.)

●今日の授業はいつもと感じが違い、新鮮でした。当たり前ですが、
人が話す時には相手に体を向け心をこめて聞くという姿勢で友達の
話を聞き、自分の話もし、相手に自分の事を共有してもらい嬉しか
った。(M.H.)

●パソコンが苦手で最初は心配でしたが、パートナーと共に取り組む
ことで、積極的に取り組むことができました。(T.H.)

●PowerAnalysisは操作性もよく、データ処理の簡便さからみてもぜ
ひ今後使ってみたいソフトだと感じた。私はトレーナーという立場だ
が大いに使いがいがあるソフトだと思った。(K.S.)

●このようなソフトがあれば効率的に分析ができると感じ、相手の
クセなども分析ができる等、様々な可能性を感じた。(H.S.)

いい授業ができてよかっタグ!

私も嬉しく楽しく幸せでした。
うまれてよかっタグ!

こんな授業をウチの学校でもやってみたい!
という先生がいらっしゃいましたら
スマイルワークス株式会社までお問い合わせください。

きっとお役にたてると思います。

今日も皆様に感謝。
心をこめてありがとう。